脳卒中〜家庭でできるリハビリ〜





臥位で行う筋力トレーニング方法

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臥位 (がい) で行う筋力トレーニング方法について、ご紹介したいと思います。
臥位による運動は、仰向けの姿勢をとることから、行う場所が限られてきますが、とくに低下しやすい臀部(お尻)の筋肉を鍛えるには良い運動ですので、継続して行うと良いでしょう。

臥位の筋力トレーニングには、いくつかの方法がありますので、初めて行う場合は、最初は回数や時間を少なめにして、少しずつ慣れてきたら回数や時間を増やしていくと良いでしょう。
仰臥位(仰向け)で行う運動には、臀部を上げる運動があります。臀部を上げて、しばらくその状態を保持するといった運動を何度か繰り返して行います。
脚の開閉の運動は、大腿(太もも)の内側と外側の筋肉を鍛えることができます。
脚を開いてその状態を保持して、脚を閉じてその状態を保持する運動を行います。

おへそ見の運動を行うことにより、腹部の筋肉をしっかり鍛えることができます。
おへそを見るように、頭を持ち上げてその状態を保持します。
脚の持ち上げのトレーニングを行うことにより、大腿と大腿の付け根の筋力をつけることができます。
一方の膝を立てて、反対側の脚と膝を伸ばしたまま、膝の高さまで持ち上げていきます。

踵での床押し運動により、臀部と大腿の後ろ側にある筋肉をしっかり鍛えることができます。一方の膝を立てて、反対側の脚の踵で床を押します。
つま先の上げ下げ反らしの運動は、ふくらはぎとすねの筋力をつけることができます。両側のつま先を上げてそのままの状態を保持して、つま先を下げてその状態を保持します。

側臥位(横向き)で行う運動について
側臥位(横向き)で行う運動について、ご紹介しましょう。
横向き脚上げによるトレーニング方法は、まずは横向きに寝て、へそが天井の方向を向かないように注意しながら、脚を斜め後ろに持ち上げて、その状態を保持します。

もうひとつは、腹臥位(うつ伏せ)で行う運動について、ご紹介しましょう。
うつ伏せ脚上げによるトレーニング方法は、腹部の下に枕を入れて、うつ伏せにして寝ます。枕から腰が浮かないように注意しながら、脚を後ろに持ち上げてそのままの状態を保持します。
悪い例として、脚と一緒に腰が枕から浮かないように、注意しましょう。

うつ伏せの姿勢をとると、肩が痛くなる場合、どのように対処すれば良いでしょうか。
腹臥位(うつ伏せ)になって、肩が痛くなった場合は、ベッドの端から腕を下ろすと、ある程度痛みが軽減されることがあります。
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