脳卒中〜家庭でできるリハビリ〜





失語症の人が病気する前と変わらない部分

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失語症は、ひとりひとり症状の重度の違いがあり、目に見えない障害であるため、なかなか一般の人には理解されにくいようです。
言語によるコミュニケーションをとるのは困難ですが、言語機能以外の部分では、とくに病気の発症前とは変わりありません。

失語症の患者に対して、相手が言葉を理解しやすいように、相手がスムーズに話せるように心がける以外は、とくに病気の前と同じように普段と同じように接すると良いでしょう。

病気前と変わらないところは、その人の表情や雰囲気で状況判断をして、過去の出来事を記憶していること、社交的な礼節、その人らしい雰囲気などはそのままです。
失語症の人は、相手が話している言葉について理解することができないため、自分の意思や気持ちを伝えることができず、社会から孤立しやすい状況になりがちです。

失語症の人と接する場合に、上記にあげたような注意点をしっかり踏まえた上で、コミュニケーションがうまく取れるような配慮が必要になります。
失語症の人と接するときに、できるだけ短い言葉でゆっくりと、はっきりと伝えること、会話がスムーズにできないときにも焦りは禁物です。

また、言葉が思うように話せないからといって、子ども扱いをしないように心がけて、温かい態度で接することです。大切なことは、失語症という症状について、正しく理解して、その人が家庭内でも社会的にも孤立しないように、しっかりサポートして、長い目で見て根気強く対処することです。

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