脳卒中〜家庭でできるリハビリ〜





嚥下体操

脳卒中〜家庭でできるリハビリ〜≫嚥下体操

脳卒中〜家庭でできるリハビリ〜

食事のときにむせやすい人やよだれが出やすい人は、食事前に嚥下体操を行うことをおすすめします。食事前の嚥下体操で、食事中にむせにくくなり、食事の時間をより快適に過ごすことができます。
食事前の嚥下体操は、とくに難しいものではなく、時間があれば簡単に室内でできる体操です。

食事の前には顔面と口腔の体操として、声を出して筋肉を鍛え、嚥下体操の最初と最後には、深呼吸を行うと良いでしょう。

嚥下体操では、首の体操として、首を横に3回倒して、ゆっくりと3回回します。次に肩の体操を行います。肩をゆっくりと上げて、スッと力を抜く、これを3回繰り返します。
次に、口の体操を行います。口を大きく開けて閉じる、これを3回繰り返します。

頬の体操は、頬を膨らませて頬をすぼめる、これを3回繰り返します。
舌の体操は、舌を出して引く、これを3回繰り返します。次に、舌で左右の口角に触れる、これを3回繰り返します。

発声練習を行い、はっとりとゆっくりと発音するように心がけます。
口と舌を動かす訓練をしておくことで、周囲の筋肉が鍛えられるとともに、筋力の低下を防ぐことができます。

嚥下体操は、食事中のむせを防ぐための運動でもあり、食事中に落ちついて食べられるように、食事の時間をより快適に楽しく過ごせるためにも必要なものです。
深呼吸をするときは、口をすぼめて息をゆっくりと掃出し、鼻から息をゆっくりと吸い込んで、おなかを大きくふくらませるようにすると良いでしょう。これを5回程度繰り返して行います。

  • 自己紹介
  • 脳卒中後の家庭でできるリハビリ
  • 脳卒中関連コンテンツ
▲このページのトップに戻る
当サイトでの情報は、個々の判断によりご活用ください。当サイトの情報に関する責任は一切負いかねます。
Copyright c 2008- [脳卒中〜家庭でできるリハビリ〜] All rights reserved
TTSレート