脳卒中〜家庭でできるリハビリ〜





食事中にむせる原因

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よだれが出ると、見た目が悪いことはもちろんですが、よだれを拭き取らないままでいると、その部分にただれが出たり、皮膚の炎症を引き起こしたり、悪臭を放つこともありますので、早めに適切な処置を行うことで、改善することが可能になります。

よだれが出るおもな原因は、もともと唾液の分泌量が多い、口唇で唾液を保持することができない、唾液を飲み込むことができない、または心理的な原因も考えられますが、これらのいくつかの原因が合わさっているものもあります。

脳卒中を発症している人の場合、うつ状態になっている人に多くみられるようです。
よだれを減らす方法について考えてみたいと思いますが、おもに2種類の方法があります。

唾液腺のアイスマッサージを行う方法、もうひとつには口唇の閉鎖訓練を行う方法があります。唾液腺のアイスマッサージは、寒冷刺激器と呼ばれる器具を用いて行う方法で、下顎や耳の下の唾液腺上の皮膚の部分を適度にマッサージを行います。
マッサージを行うペースは、1日3回程度で、1回あたり10〜15秒程度の短い時間ですみます。

もうひとつの方法として、口唇の閉鎖訓練には、寒冷刺激器を用いて、口唇の周囲をマッサージすることにより、筋肉の緊張がほぐれて、口が閉まりやすくなります。
よだれが出やすい人は、口の周囲の筋力が低下していることが原因とされる場合がありますので、そのような人にはこの方法が、とくに適しています。

寒冷刺激器が必要で購入を検討している人は、かかりつけの病院などに相談すると良いでしょう。中に氷を入れると、底とフタの部分が金属製で金属の部分に顔を当てることにより、マッサージができます。

寒冷刺激器の取り扱いに関する注意点をあげると、同じところにあてていると、その部分に凍傷を引き起こす可能性がありますので、あてる時間を短くして皮膚に刺激を与えないように注意が必要です。

最初は、2〜3週間程度続けてみて、どのような効果があらわれるか、確認しながら慎重に行いましょう。
寒冷刺激器がなくても、タオルを氷水で冷やして、水気を絞って使うことも可能です。
就寝中に唾液がたれてせき込む場合は、唾液が出やすいように横向けに寝て、顔を下に向くような体勢をとると良いでしょう。

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