脳卒中〜家庭でできるリハビリ〜





片手で掃除をするのに便利な道具と方法

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室内の掃除を行うには、ある程度歩行能力が安定していることが前提となります。掃除をするときには、部屋の隅々に移動しながら、物をどかすこともありますので、体のバランスをしっかり保てるように、バランスが崩れることがないように、十分な配慮が必要となります。

掃除をする上で掃除機を使用する場合、特にゴミパックの着脱は慎重に行う必要があります。掃除機のタイプによっては、ゴミパックを使わないタイプのものもあります。
掃除機には電源コードがついていますが、コードを長く伸ばしていると、足にコードが引っかかったり絡んだりすることがあります。

コードレスタイプの掃除機なら、コードを出したり入れたりする必要もなく、足に引っかかる心配もないので安全です。
掃除用具は、掃除機と同様に、縦型のものだと片手で扱いやすくなります。
モップや大きめのトングなどがあれば、掃除がしやすくなります。

モップは、その都度洗うのが大変な場合、掃除用具のリースなどのサービスを利用すると良いでしょう。長い柄で腰をかがめる必要がないぐらいの長さのものが適しています。
大きめのトングがあれば、しゃがんで腰をかがめることなく、スムーズに物を拾うことができます。

ゴミ袋を片手で閉じるには、大きめのクリップを使って、ごみをあまりたくさん詰め過ぎないように工夫することです。
ゴミ袋の口を2〜3回ねじり、ねじったところをクリップで止めます。ゴミ袋をねじるときに、ゴミ箱の中で行うとねじりやすくなります。

クリップを使用するときは、親指と人差し指と中指でクリップを開いて、薬指と小指を使って袋を握るようにすると、うまくできるようになります。慣れないうちは、少しずつ練習していくと良いでしょう。

掃除を行うときの注意点をあげると、一か所の位置に固定して作業するのではなく、常に移動したり、中腰の姿勢をとることが多いため、歩行に安定感があること、そして立位が安定していなければならないということです。

ふだんからしゃがむ姿勢をとるのが困難であれば、床に落ちた物を拾うときに、マジックハンド(リーチャー)や長いトングがあれば、スムーズに作業できるようになり、大変役に立ちますので、便利です。

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