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車椅子の姿勢が悪いときの対処法

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車椅子の姿勢が悪いときの対処法にはいろいろありますが、姿勢が悪くなる原因は、坐位バランスが悪くなり、座ったときに安定感がなくなることです。座ったときの安定感が悪くなると、リラックスできなくなります。さらに、座り心地が不自然で筋肉に余分な力がかかってしまい、体が斜めに向いたり、お尻の位置の安定が悪くなってずれてしまうと、車椅子から転倒するリスクが高まります。

車椅子の姿勢が悪くなる原因として、使っている車椅子が体に合っていないことも考えられます。操作がしやすく、座り心地の良い車椅子を選ぶこと、車椅子の座高と対象者の身長に合うものを選びましょう。

車椅子から滑り落ちる可能性が高い場合は、車椅子専用のシートベルトやYベルトなどの付属品を用いると良いでしょう。ただし、Yベルトで注意しなければならないのは、車椅子から滑り落ちる心配はなくても、股間に食い込みやすくなり、不快感をともなう可能性があります。
車椅子用のテーブルで代用する方法もありますので、検討しておくと良いでしょう。

Yベルトは、車椅子からの転落を予防できるというメリットがあります。そして、車椅子用テーブルには、拘束された感じがなく、車椅子からの転倒を予防できるので、より安全性が高くなり、使っていることで安心感が得られると思います。

車椅子の傾きを予防する方法として、麻痺側の臀部(お尻)が痩せている人や、体のバランスが不安定になりやすく、体が麻痺側に傾きやすい人は、車椅子専用の座布団やクッションなどを上手に活用して、麻痺側の高さをほどよく調節すれば、座ったときにの安定感がより良くなります。
とくに、体が斜めに傾きやすい人は、ワキの下に体を支えるクッションを用いると良いでしょう。

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