脳卒中〜家庭でできるリハビリ〜





脳卒中の最近の治療方法〜慢性期の治療法〜

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脳卒中の慢性期の治療法の最大の目的は、再発を未然に防ぎ予防をすることです。
脳卒中の再発を防ぐには、高血圧の管理がもっとも重要な課題であると言えるでしょう。
脳卒中を発症する人の多くは、糖尿病が原因とされる場合もありますので、糖尿病を発症している人にとっては、糖尿病の治療も必要とされることになります。

そして、もうひとつには中高年世代に多くみられる高脂血症をコントロールすることも重要です。大量のアルコールの摂取を控えなければならないことはもちろん、とくに禁煙、過食には十分な注意が必要です。毎日の食生活や生活習慣を見直して、適度な運動を取り入れるなど、生活習慣を改善させることが重要ポイントになります。

脳卒中の急性期の治療法は、薬物療法や外科的な手術による方法が中心でしたが、慢性期は発症後かなりの時間が経過しているため、ふだんの日常生活の中で、患者自身が自分でできることを積極的に取り入れて、病気を再発させない体作りを心がける必要があります。

脳卒中の虚血性病変が引き起こされる場合は、アスピリンやチエノピリジン系薬剤による血小板凝固抑制薬を用いる薬物療法が行われます。拡張型心筋症や心房細動などの器質的疾患がみられる場合は、ワルファリンと呼ばれる抗凝固薬が投与されることもあります。これらの薬剤には、出血などの副作用が引き起こされる可能性があります。

それでは、脳卒中の慢性期の治療法として、外科的な治療についてご紹介しましょう。
脳動脈瘤は、クモ膜下出血の原因となる疾患のひとつであり、近年は医療技術の進歩により、とくに画像による診断機器の機能が向上してきたことから、未破裂の状態から早期発見することも可能になりました。動脈瘤の広がり方や大きさ、形や年齢といった要素から判断して、症状に合った治療法が決められます。

内頸動脈狭窄症は、アテローム血栓性脳梗塞を併発する可能性がきわめて高いとされていますが、症状の度合いにより、血管内手術や粥状硬化した内膜を摘出する内膜剥離術、ステント留置術、経皮的血管形成術といった手術が行われます。
血行動態的虚血は、浅側頭動脈中大脳動脈合術など、血行再建術による手術が行われることがあります。

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