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出歩くことの勇気

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出歩くことの勇気

37歳という若さで右麻痺になった私にとって、外を歩くという行為は本当に勇気がいることでした。
倒れて初めて外(病院回り)を歩いた時は先生の介助がありました。時間にすれば20分程度だったと記憶しています。

「○○君、堂々と歩いたらええねん!何も恥ずかしいことしてへんねんから!堂々と…」

この言葉、当時の私にはピン?と来ませんでした。ただ先生に連れられて歩いていただけですから。
身をもって知ることになったのは、退院して外を歩く練習をし始めた時です。

「偏見と先入観の塊」…杖をついて変な格好で歩く私に対する嫌らしい視線
本当は誰もそういう視線で見てないのですが、自分自身の「歩く姿見られて恥ずかしい」と思う意識が強くあったからです。

例えば、道で人にすれ違います。向こうから歩いてきた人は必ずと言っていいほど私に道を譲ってくれます。
もちろん、親切な行為からです。
その時、私は必ず「すみません。ありがとうございます」こういう返事をしていました。

心の中ではいつも「なんで、俺が謝らなあかんねん!」 今思うと一番トゲトゲしていた時期です。
こういう時期があったから、良いこと悪いこと全部含め、今の私があると思っています。
私も今年で47歳 身長182cm 体重70kg まだまだ血気盛んですが、随分丸い人間になってきたような気がします。
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