脳卒中〜家庭でできるリハビリ〜





脳卒中の二次予防について

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脳卒中は、1度発症した後も再発する可能性があります。脳卒中を発症する原因は、動脈硬化がその大半を占めていますが、脳卒中にかからないためには、その原因とされる動脈硬化を予防する必要があります。

動脈硬化の原因は、糖尿病・喫煙・飲酒・脂質異常性(腰血症)・高血圧症などがあげられており、生活習慣病が原因とされています。その中のひとつ、高血圧症にはとくに注意が必要です。
まずは、血圧を測定して、自分の血圧がどれぐらいなのか知っておくことが、予防の第一歩となります。

日本脳卒中学会のガイドラインによる、脳卒中の二次予防には、「高血圧の是正が極めて重要である」ということで、グレートA(行うようにもっとも強く勧められること)となっています。脳梗塞を発症するリスクと血圧との関係について見ると、、拡張期血圧(下の血圧)が95mmHg以上で約3.18倍、収縮期血圧(上の血圧)が160mmHg以上で、約3.46倍とされています。

飲酒・喫煙・糖尿病・脂質異常性(高脂血症)や肥満の方は、とくに注意が必要で、脳梗塞を発症する確率が非常に高いと言われています。再発を予防するためには、ふだんの食生活や生活習慣を見直して、健康管理とともに、自己コントロールが必要となります。

自分でできる対処法としては、1に食事、2に運動です。
ふだんの食生活では、高血圧の人は、塩分や動物性脂肪の摂取には細心の注意が必要です。
厚生労働省では、1日の塩分の摂取量は10g未満が目安とされています。
脂っこい食べ物や当分の摂取に注意を払い、栄養士に相談してアドバイスを求めるのも良いでしょう。

脳卒中を発症した場合、薬による治療を受けて経過観察を診ますが、二次予防は患者自身が心がけていくよりほかにありません。

日常生活では、ウォーキングなど適度な運動を行い、睡眠を十分にとり、精神的・肉体的な疲労やストレスをためないように心がけましょう。
無理なく続けられるように、具体的な目標をしっかり立てて実践することが、長続きのコツになります。
医師から処方されている薬は、決められた時間に正しく服用しましょう。血圧が下がったからといって、自分の独断で勝手に薬の量を減らしたり、薬をやめてはいけません。薬の処方について不明な点があれば、医師に必ず相談しましょう。

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